しのぶろぐ

2012年1月25日主人が急死、翌年6月自分は子宮頸がん(3b期)に。現在は放射線治療の晩期障害で腸が癒着し、イレウス起こすようになってしまいました。。子なしのおひとりさまが書くブログです。

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現実

昨日

パパに、ちらしずしをお供えした後

買い物があるので駅前まで行き、そうだ、駅の向こうにある「たちばなや」で何か果物でも買おうと歩く距離を延ばした。

ケチケチ生活をしているから、以前は毎日のように食べていた果物も今はゼイタク品。

でも、3月3日だからと。(パパには関係ないじゃん)

5本100円のバナナと、ひとパック298円のイチゴで悩む(苦笑)。

うらんが好きなのはバナナだけどー、お供えするものは香りがあるモノがいいと聞いたから

イチゴに決定。

 

帰る途中、今度寄りますねとメールしておいた雑貨屋サンディさんのお店の前まで行ったのだけれど

その場所が灯台もと暗しというか、お世話になっていた介護事業所の真裏だった、、

そのビルの前が、パパが元気だった頃よく行っていたゴルフの打ちっぱなし場で

ふと目をやれば、見慣れたグリーンのネット越しに

見える人影がパパに見えてきて、また涙が出てきた。

 

ウルウルモード全開のため、サンディさんには寄れなかった。また今度。

 

家に帰ってきたら、また、足もお腹も痛くなってた。

家に帰ってきて、わかったことがある。

家の中にいたら、確かに固まったりふさぎこんでしまう

が、外に出ても、悲しさは変わらないということ。

 

よその誰かさんの死別ブログを見て、そのブログに関わるひとたちの言葉や生き方から、チカラを貰おうとしている。

ともだちがメールで教えてくれた本の一節を印刷して、何度も読み返したりする。

 

しかし現実は

納骨一週間前になっても同じ思いに苛まれている。

 

「そんなこと言うなよ、オレ、居場所がないよ」

「(ショートステイが断られたからと)そんなにガッカリしないでくれよ」

パパを傷つけて、肩身の狭い思いをさせていた。

 

入院中、辛すぎて、ノートに「イエヘ、カエロー」と書いたほど帰りたがっていた家にやっとやっと

戻ってこれた場所を

たとえ身体は不自由なままでも、うらんの心がけ次第で、もっと

安心して、穏やかに暮らせる”パパの居場所”に出来たハズだ。

 

うらんは、

役立たずの上に、バチアタリで、恩知らずだ。

 

どんなに謝っても 後悔しても

償えないよ。

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うらん

Author:うらん
昭和32年2月20日生まれ。
神奈川県三浦市出身。
5歳年上のパパと2人暮らし。

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