しのぶろぐ

2012年1月25日主人が急死、翌年6月自分は子宮頸がん(3b期)に。現在は放射線治療の晩期障害で腸が癒着し、イレウス起こすようになってしまいました。。子なしのおひとりさまが書くブログです。

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パパの薬を棄てました

ここに 立ち止まっていたい のに

時は 無情にも 流れていく

わたしの こころを置き去りにして。

 

 

家の中のあちこちに 残したままになっていた、パパの薬を

昨日の夜、集めて、まとめておいて

今朝、棄てました。

papa-kusuri

すごい量です、、。

一度に飲む薬が種類も量も多いので、ある時期から「一包化」してもらっていたけど、一包化できない薬、透析日だけ飲む薬、透析日じゃない日にだけ飲む薬と、管理がややこしくて大変だった。

でもそうやって、薬を飲ませている日々が、残った薬を見ていると、今も「現在進行形」のような錯覚を起こさせてくれて、過去にしたくなくて、棄てれずにいた、、。

 

でもねー、薬なんか、パパ、もう見たくないタグイのモノだと思うから、棄てれた。

同じ意味で、

このあいだまで、パパが透析時に使っていた止血バンドを、「パパの肌に触れていたものだから」と、ブレスレット代わりに手首にしていたのだけど

papa-shiketuband

↑飲んでいるのは、パパの飲み残しの、泡が出なくなったコーラです。

 

これもよく考えてみたら、毎回太い針で「穿刺」されていた、一日置きに4時間拘束されていた、楽しくない思い出に繋がるシロモノだよなあーって、今は外してます。

今、しているのは、以前、くま吉さんに作ってもらった、ルチルのブレスレット。

 

亡くなる少し前に・・

「ブレスレット、どうしたっけ?」と聞いてたパパ。

ブレスレットとは、結婚してからパパが買ってくれた金のブレスレットのこと。

二つあるんだけど、その頃から、うらんはでぶちんで、買ってくれたブレスが留めれず、

痩せてから、つけていたんだけど、今度は留め金が壊れて、、

ケースの中にしまいこんだままになってた。

だから「あー、(避難用の)リュックの中に入れてあるよ。」と、そっけなく答えたんだ、、

 

きっと今、パパはそのブレスを、うらんにつけてほしいだろうけれど、

なくしたら困るので、そのブレスの留め金を直してから、そして、うらんの手首がもっと細くなったら

つけようと、

それまでは自分のリュックにしまってある。

 

やっぱり、気になっていたのかなあ。

自分の死期が近いことを感じたりしていたのだろうか。

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うらん

Author:うらん
昭和32年2月20日生まれ。
神奈川県三浦市出身。
5歳年上のパパと2人暮らし。

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