しのぶろぐ

2012年1月25日主人が急死、翌年6月自分は子宮頸がん(3b期)に。現在は放射線治療の晩期障害で腸が癒着し、イレウス起こすようになってしまいました。。子なしのおひとりさまが書くブログです。

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無題

今日も雨ですね。

朝から雨がジャバジャバジャボジャボ

今、もう止んだかなと玄関を開けてみたけど、まだ降ってる。

 

パパ、今朝は日本茶、10時のティーブレイクはカフェオレです。

coffee

今までみたいな、うすーいコーヒーじゃないよ。(インスタントコーヒー、カリウム多しでいつもティスプーンに半分だった)

以前のカフェオレは少ないコーヒーに少なめのミルク(牛乳はリンが多い。透析患者はカリウムとリンに要注意)を入れ、お湯で水増ししていたのだ。

ゆっくり飲んでねー。パパが気を吸ったら、うらんがあっため直して飲むからさ~。

返事のないパパに話しかける。外から見たら、完全にアヤしい人・おかしい人である。

 

友人が「心と体を休めて~」と言ってくれたけど

体のほうは、夜寝るようにしてるものの(でも夜中に目が覚めたり早く目が覚めてしまったりする)

心のほうはどうやって休めたらいいのか

癒しのガムランボールも役立たず。

 

世の中にはグリーフケアというのがあって、近場では気ままサロンとか、ほほえみネットワーク --- 最愛の夫、妻との死別 --- 癒しと生き直しのためにというサイトや活動があったりする。

いつだったか、うらんと同じように2人暮らしで、ご主人を介護していて、亡くされたブロ友さんに「気ままサロン」を紹介したことがある。電話して問い合わせしたらしいが、電話口で泣いてしまったと言ってたなあ、彼女。

そういう会に入って、立ち直りできればと思う反面、まだ、入会する気持が起こらない。

 

一日のうちで、パパに明るく話しかけられる時と、ビービー泣いてしまう時と、まだ感情の起伏が激しい。

 

昨日の夕方、ヘルパーステーションのOさんがヘルパーさんのノートと足浴バケツを引き取りに来られた。

「ねえ、突然だったから、さぞびっくりしたでしょう~」と言いながら、「これはご主人に」と、ヒヤシンスの球根を下さった。うらんには「紅茶ラテ」と「宇治抹茶ラテ」。

kyuukon

前に「紅茶ラテ」を買って、パパに勧めたら、「俺、紅茶は好きじゃない」と飲まなかった。

パパのお気に入りは、ネスカフェの「牧場カフェオレ」とかいうスティックコーヒー。以前、kuranさんにもらったのを気に入って、よく飲んでた。

飲みながら、「あー、身体があったまる~」とイッキ飲み。

 

「ヘルパーさんたちも、うらんさんとこは本当に素敵なご夫婦ねって、よく話していたのよ。」

Oさんの声で我に帰る。

「いつも、お互いを思いやっていて・・」

い、いや、最後のほうは、イジメてました、、(^_^;)(-_-;)(>_<)

 

ヒヤシンスの花、咲くといいねえ。うらんは花枯らしの名人だけど

 

パパが亡くなる前日に使っていたシャワーキャリー。

papa-carry

5月の退院直後は、このお風呂用車椅子に移乗しても、フットレストに足を乗せていられず、また座っていても、足がパカ~と開いてしまうので、ベッドから浴室まで、うらんが足を押えて、移動したものだった。

秋以降はリハビリの効果か、フットレストにしっかり足を乗せることが出来、足が開くこともなく、浴室でシャワーしてもらっていた。

最後まで立位を取ることは出来なかったけれど、自分のチカラで、ほんのわずかでも、身体をコントロールできるようになると、ヘルパーさんも楽なのだ。

今、キャリーに乗っているのは、パパが亡くなったときに着ていた服。

いつも救命措置のためにビリビリにされることが多いけど、今回は上着もズボンも無傷で帰ってきた。

パパが毎食時に使っていた、ブルーの長エプロンもそのまま。

 

江原さんは故人の品や部屋は片付けたほうがいいと言われる。

せめて四十九日が過ぎてからと思う。(過ぎても出来ないかも)

パパはモノに固執するような人じゃなかったから、何かにこだわって浄化できないとか、そんなことはないと思う。

うらんのほうこそ、こだわりがあって、生きてるくせに未浄化霊状態・・(苦笑)。

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Comment

初めまして。 

何故かわからないのですが
何かを調べていてたまたまここへ辿り着きました。
過去の記事をいくつか読ませていただいて
何か忘れかけていたものを思い出した気がしました。
私は看護師をしております。
患者さんの中には自宅へ帰れるのに
家族の受け入れがNGで施設へ入られる方がたくさんいらっしゃいます。
特に自分で寝返りをうてない方は
ほとんどの家族の方が施設への転院を希望されます。
そんな中で最期までご自宅で介護をされたこと
満足のいかず十分な介護ができなかったとしても
自宅に帰れることが当たり前ではない中で
最期まで自宅で過ごすことができたこと。
それだけで旦那さんは幸せだったと思います。
100%のことなんて絶対にできないです!
毎日関わっていたら気持ちが参ってしまうのも当然です。
失ってから気づくこともたくさんあります。
私は看護の仕事をしてきて
何回も同じ気持ちになったことがあります。
だけど、旦那さんは幸せだったと思います。
それだけは忘れないでくださいね。
旦那さんのことを忘れずに
これからはご自分の幸せを考えること。
それがきっと旦那さんにとっても幸せだと思います。
日々辛いこともおありでしょうが
負けずにがんばってくださいね。
長々と失礼しました。
  • posted by Natsu 
  • URL 
  • 2012.02/08 15:21分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: 初めまして。 

はじめましてのNatsuさん、長文コメント大変ありがとうございます。
看護師さんでいらっしゃるのですね。
コメントを読ませていただいて、また泣いてしまいました。
パパのことは生きている限り、絶対忘れません。
思い出も折に触れ、ブログに綴っていけたらと思います。

ただ、パパの場合、最初は自ら、療養型病院への入院を望んでいました。
そのほうが、うらんの負担にならなくて済むからと。
去年の5月に退院する間際も「厄介者になりたくない」と言って心を閉ざしていたりしました。
どこまで本気だったかわかりませんが、ケアマネさんたちが「奥さまがこのままでは倒れてしまうから」と
ショートの受け入れ先を東奔西走して探してくださった時も、
(そんなに邪魔なら)療養所(療養型病院の意味)に行くから!と言い出しては不機嫌になっていました。
自立心の強い人だったから、心底、人の手を借りなければ何も出来ない体になってしまったことに
絶望していたと思います。
だから、もしかしたら、もし経済的に療養型病院に入院させることが出来たとしたら、そのほうが、
本人にとっては、精神的には、よかったのではないかと思う事が時々あります。
ほんとうのホンネを、今となっては知る由もありませんが、、。

Natsuさんが

> 100%のことなんて絶対にできないです!
> 毎日関わっていたら気持ちが参ってしまうのも当然です。
> 失ってから気づくこともたくさんあります。
> 私は看護の仕事をしてきて
> 何回も同じ気持ちになったことがあります。
> だけど、旦那さんは幸せだったと思います。

と言ってくださったこと、本当に有難く思います。
  • posted by うらん 
  • URL 
  • 2012.02/09 16:39分 
  • [Edit]
  • [Res]

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うらん

Author:うらん
昭和32年2月20日生まれ。
神奈川県三浦市出身。
5歳年上のパパと2人暮らし。

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