しのぶろぐ

2012年1月25日主人が急死、翌年6月自分は子宮頸がん(3b期)に。現在は放射線治療の晩期障害で腸が癒着し、イレウス起こすようになってしまいました。。子なしのおひとりさまが書くブログです。

Entries

先週のパパ

すみません、10日間ほど更新をサボッてました。更新しようとは思ってたけど、とにかく毎日がキツくて、一日6時間も8時間もずっと、病室に詰めていることが、すごく気疲れするのでした。

帰りには甘いモノが食べたくなって、スーパーや売店に寄って、お饅頭とかアンぱんとかソフトクリームとか(苦笑)、ぱくつきながら帰ることが多くなり、「いかん~、こんな悪いクセがついちゃって。また太っちゃう」と、二日前かな、体重計に乗ってみたら

太るどころか、パパが入院してからの2ヶ月で11kg、体重が減っていたのでした。

なんか最近O脚になったなと感じていたけどO脚になったんじゃなくて、太もものお肉が減ったからだった、、。

痩せたいと思ってるときは500gも減らなかったのになあ、、。

 

先週(4/11~4/17)のパパですが、あいかわらず「24時間息苦しく、夜も眠れない」ことには変わりありません。

ただ、人工呼吸器を外し、自発呼吸だけで過ごす時間は徐々に長くなってます。

4/11は、朝8~9時から、午後4時半まで頑張りました。(ホントは午後4時の時点で、苦しくなったから呼吸器を付けてと訴えたんだけど、4時半まで先生がつかまらなかったのです)

14日夜から、その日の当直が脳内(脳神経内科)の先生なので「今日は夜中も自発呼吸だけで過ごせるかテストしてみましょう」ということで、どうかな、まだ無理なんじゃないかなと思ったけど、

パパは苦しい息でも頑張って、呼吸器なしで朝を迎えました。先生も看護師さんも、そして、うらんも胸をなでおろしました。

 

しかし、翌15日の夜は午後10時に「息が吐けなくなり」人工呼吸器を装着。

16日朝再び、呼吸器を外してから、今日まで毎晩、自発呼吸だけで耐えています。

そして、

昨日19日、病室に入ったら、人工呼吸器が撤収されてました。

 

この経過って、本来は、喜ばしいことなんだけど、うらんは素直に喜べない。

以前、順調に回復してきて次はリハビリ病院に転院して・・というところで誤嚥-窒息-意識不明と、「落っことされた」から、今回も、また神様は「嬉しがらせておいて、落っことす」んじゃないかと、不安なのです。

毎日、「今日また呼吸器を付けているんじゃないか」「悪くなってるんじゃないか」と、病室に入る前はめいっぱい緊張する。

 

もうひとつ、素直に喜べないのは、パパ本人も「自発呼吸で過ごす時間が増えても、息苦しい時間が減ったわけじゃない」と感じているから。

17日、筆談ノートに

入院してから三ヶ月以上。心が折れそうだ。この苦しみから解放されたい。

と書いたのでした。

 

どう言葉をかけていいかわからず、看護師さんに相談し、ノートを見せ、先生にも見てもらったけど・・。

この苦しみから解放されたいって、、

もう死にたいってこと?

うらんを一人にして、死んじゃいたいってこと?

って、聞いたら、頭を横に振った、、

ホッとした、、でも

 

今、息苦しさを、直ちに解消、改善する治療とかってないんだよね、、

先生たちは、「いついつ頃までによくなる」って、そういう答えはくれない。パパにしたら、それを一番知りたいのに。

いつも、うらんの手のひらに「クルシイ」と書く。

うらんも看護師さんも「出来るだけ、ゆっくり、深呼吸して」くらいしか言えない。

 

一応、ネットで「呼吸筋をきたえる方法」やリハビリ体操とか、情報を探してみたけど、どれもが座ったり立ったり出来る人が対象なので、ちょっと。。

それだって、効果が出るのは、ひと月先とあるので、パパには言えないなあ。

 

せめて、夜3時間だけでもいいから、ぐっすり眠らせてあげたい。

 

カギコメさま方、コメントありがとうございます。

苦しい中頑張っているお父様の姿や、お言葉、パパにも伝えました。

苦しくても耐えると言われた(書かれた)、その気力に感動しています。

お父様の闘病中の姿は、ICUにいた頃のパパと同じですよね、あちこち管に繋がれて。。

でもね、意識がなかった頃はともかく意識が戻ってからのパパに対しては、この繋がれている管は(経鼻経管栄養も含め)全部、”治療の一環”であって、パパは闘病してるんだ!と思っていたから、その姿が酷いとは感じませんでした。

必死に頑張ってるんだもの、見た目は二の次ですー。

気力で負けてない、希望を捨てていないお父様を、うらんは立派だと思うし、カギコメさんも褒めてあげてください。

カギコメさんと、お父様と、うらんと、パパの「小さな願い」が叶いますように!!!

関連記事

Comment

 

早速です(笑)

よかったパパさん、いい方向で
父も呼吸器はついたままだけど、再び設定をユルく出来るようになってきたんです
まさか、ここにきて上向きになると思わず覚悟もしたのですが、嬉しい誤算でした
ほんとに父の気力に感心してます
覚悟するなんて頑張ってる本人には失礼な話しですね(笑)

呼吸が苦しいのを和らげる方法は私も随分調べました…
父は肺、パパさんは呼吸筋の回復が難しいから堪えるしか…なんですよね

そうなると「呼吸が苦しい」という事を脳に伝える事を鈍らせる方法になるらしいです
塩酸モルヒネ、いわゆる麻薬系のお薬…
日本では最後の最後に…というイメージだけど、外国なんかでは「諦め」だけでなく「闘病の支持」として使われる事も多いようです
呼吸苦には痛みに使うより少ない量で効果が期待できるみたいでした

ただ父親の場合は持病と副作用の関係から最後の最後に…になりそうですが…
「呼吸苦の緩和」なんかで検索して医者の論文なんか読んでると、そんな事書いてありました半分以上チンプンカンプンだけど(笑)

まったく知らない方だけど、同じ時に同じ気持ちで頑張ってる人とコミュニケーションできて嬉しいです
父親もパパさんも綱渡りしてるみたいで、見守る方はたまったもんじゃないですね(笑)

絶対、再び定位置でテレビを見せるぞ~~~(笑)

度々、長々と失礼しました
返信は気にしないで下さい
引き続きブログ拝見させて頂きますね

  • posted by みとと 
  • URL 
  • 2011.04/20 16:54分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

ニーナの着せ替えアルバム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

地球の名言



presented by 地球の名言

プロフィール

うらん

Author:うらん
昭和32年2月20日生まれ。
神奈川県三浦市出身。
5歳年上のパパと2人暮らし。

内部障害者に理解を

ハート・プラスの会

安心介護

介護の悩みに専門家が無料で答えるQ&Aサイト。介護のための簡単診断や、専門家による「介護の基礎知識」コラム、最新の介護ニュースも掲載しています。

介護の悩みに専門家が無料で答えるQ&Aサイト「安心介護」

最近の記事

ブログ全記事表示

ブログリスト

月別アーカイブ

ブログ内検索

参加しています↓

右サイドメニュー