2012年1月25日主人が急死、翌年6月自分は子宮頸がん(3b期)に。現在は放射線治療の晩期障害で腸が癒着し、イレウス起こすようになってしまいました。。子なしのおひとりさまが書くブログです。
今日はパパから「外出禁止」令が出た。外で新型インフルエンザをもらってこないよーにと。これまでだって、ほとんど外出=るんるんお出かけ、なんてしたことないじゃん。
日頃の買い物はネットスーパーでまとめ買い。その他細々と必要になるモノはご近所まで買いに出てたけど。出かけても隣の駅まで。それでも外に出れるのは楽しかった。
それがあからさまに禁止ってなると、今まで以上に出たくなるのだあ、
あー、もうお買い物バッグの出番がないのか。去年からsisiのグラニーバッグが好きになって、コレを肩にかけてスーパーとか駅前まで行ってたのだ。
来月、三鷹でsisiの2009秋冬新柄展示会をやると聞いたので、sisiはもう買わないかもしれないけど、新柄は見てみたいと、ちょこっと行く気(行ければの話)になってたんだよね。
sisiはバリで日本人オーナーさんが経営しているグラニーバッグのお店です。
もう買わないかもっていうのは、sisiのバッグが使い辛くなってきたから。
うらんは夏用ひとつ、冬用ひとつ、グラニーバッグを持ってます。sisiのグラニーバッグは色んなプリント生地のバリエーションがあって、カタチもころん~としていてカワイイ。
でも
バッグは使ってナンボ、のもんどす。
ふだん買い物に行くのに、バッグに入れてあるのは長財布や小銭入れ、ポーチや携帯、その他、くらいですが、たったこれだけでも、芯が入っていないsisiのバッグは中身の重みで型崩れするのです。
下の写真は両方ともsisi。左側がグラニーバッグ、右側がsisi大きいバッグ。
なんか、しまりがないーー。それで、今は右側の大きいバッグをメインに使ってるんです。
ショップの商品画像が可愛いカタチを保っているのは、中に軽い詰め物をして整えているからでしょう。
ちなみに、芯を入れていないのはsisiバッグの仕様だそうです。つまり、旅行に行くときに、たたんで、大きなバッグの中にしまえるようにと。
しかあし、普段使いのバッグとしてなら、もうちょっと型崩れしないように工夫してほしいなーと思うのです。
それからお値段も布のバッグとしては「ちょっと高くない?」と感じるのは、うらんがビンボ人だからでしょか、、(^_^;)
もしもミシンが現役なら、グラニーバッグくらい自分で作るわいってアタマがあるので、特にそう考えてしまうのかも。
デニム地の肩ヒモは、なで肩うらんでもズリ落ちないので、ソコはsisiの、いーとこですが。
でっ、
型崩れしないグラニーないかなあと、探して、見つけたのが下の写真のです。
日本人の方が作っていて、見た目のカタチやデニム地の肩ヒモという点もsisiグラニーと同じですが、コチラのグラニーには薄い芯が貼ってあります。
ちゃんと裏地もゴム口のポケットもついて、値段はsisiよりお安い。このグラニーは1500円でした。
上のバッグと同じ中身を入れても、カタチが崩れない。sisiほどのプリント生地のバリエーションはないし、プリントもそうオシャレではないけれど、実用的に作ってあるのです。
実用的って、普段使いのバッグとして、最優先のポイントじゃないかな~。型崩れしたバッグを持っているときの悲しいキモチをsisiのオーナーさんがわかってくれるといいんだけど。
最近のコメント